【注目記事】超ざっくりした休眠口座のはなし

「科学の発展のために天才のクローンを作ろう」という意見に内心は賛...

1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 14:06:01
大学院生の人に聞いてみたい。大学院に入ると、周りに優秀な人が多くて、皆、自分がいかに凡人であるか自覚すると思う。科学の発展のために優秀な人材を集めることも重要だけど、「天才のクローンを作った方が手っ取り早い」と内心思う人は、どれぐらいいるのだろう?
だって、才能が開くかどうかわからない何千何万の原石(大学院生)の中から宝石(ScienceやNatureに論文を通せる人)を捜すより、既に見つかっている宝石を大量生産するほうが、コスト的に安上がりで効率がいいのは、誰の目にも明らかじゃないですか。ぶっちゃけ、後、数十年すれば、大学院の運営コストよりも、天才のクローンを作るコストの方が低くなると思う。そうなったら、どう対応するの?企業は、絶対、比較するよ?原石で花開くかどうかわかっていない大学院生と、既に天才であることが分かっているクローンと、どちらが適切な投資対象か。どっちを雇ったら、儲けが出そうか。
今の大学院生が生きている間に、きっと、そういう時代が来る気がする。日本やアメリカは倫理問題でもめてやらないだろうけど、シンガポールなら、天才のクローンを作りそうだ。
追記:
「後何十年も先の話をするなら、AIその他に賭けたほうがいい。」
という意見がありましたが・・・すみません、僕の専門はAIの一分野です。結論から言えば、数十年後には、下記の科学者ロボットのような方法で、セレンディピティ(偶然による発見)を効率的に行うようなロボットは可能だと思います。ただ、論文や設計など、何かを生み出す行為については、結局、人間の専門家の介在が必要になると思います。それは、機械が劣っているから、ということではなくて、論文や設計は、「人間の役に立つかどうか」が最終的な評価基準になるからです。「人間の役に立つもの」は人間にしか評価できないので、それを作り出すのも結局のところ人間だと思います。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37315620090403
また、「クローンの天才が同じ能力を発揮するとは限らない」といった意見をもらいました。結論から言えば、この辺は、「実際に天才のクローンを作って実験してみないと分からない」ですよね?おそらく、クローンの専門家にとっても、そうだと思います。それに、生まれてきた後の教育方法の方が、クローン技術より、成功に大きく関わると思います。天才のクローンを作ることは、確かに倫理的に残酷ですが、凡人の世界では才能の不足によりそれより倫理的に残酷なことが日常的に行われているのですから、それに比べれば、特に問題はないのではないでしょうか。学業で失敗して自殺したり、学資が滞って学業をあきらめたりすることに比べれば、天才のクローンとして生まれる方が、よっぽど倫理的に残酷でないと思いますけどね。
「天才の定義が明らかでない」という問題は、多数決で決めればよいのですから、そんなに問題ではないと思います。「天才を一人推薦してください」では語弊があると思いますが、「クローンを作るのに値する人物を推薦してください」と素直に聞けばよいでしょう。既に世の中は、そうやって投票や推薦で決まる賞であふれているわけです。「自分のクローンを作る権利」が賞品としてもらえる賞を一個新設した、と思えばいいでしょう。自分がイメージしているのは、数学的な天才です。テレンス・タオとかたくさん増えたら、数学が発展しそうじゃないですか。
追記2:
やはり、数学優位の分野じゃないと、否定的な意見が多いのですね。一応言っておくと、僕は東大の院生です。自分の分野では、本人にいくらやる気があっても生まれ持った数学的な才能がないと、真に革新的で素晴らしいと言える業績は挙げられない、と思っています。「やる気はあるんだけど、数学がなぁ・・・」という人を、何人も見てきました。一応、自分程度の才能でもそこそこの業績は上げられそうな気がしているので、大学院にいますが。
自分も、科学全般について天才のクローンを作ることにそこまで意味があるとは思っていません。分野によって、天才のクローンを作ることに意味がある分野とない分野があると思います。極端な話、DNA発見者で、優生学的な発言をしているワトソン博士のクローンを作っても、意味はないでしょう。彼がいなくても、別の人がいずれDNAの構造を発見し、今に至っていると思います。その意味で、アインシュタインの業績も、彼がいなくても他の人が同様の発見をしたと思います。当時最先端だったテンソルなどを持ち込んだのは、アインシュタインの大学時代の同級生で数学教授だったマルセルでしたしね。
ただ、数学・数理科学に関しては別です。数学は才能に頼る部分がとても大きいので、天才のクローンを作ることに意味があると思います。最初にこの記事を書いたとき、数学に限定しなかった僕が悪いのですが。「天才のクローンを作ろう」といっておきながら、「後の教育に依存する部分が大きい」というのが矛盾だという意見がありましたが、別に矛盾していないと思います。

  • 「才能がなければ、いくら教育しても無駄」
  • 「才能があるからこそ、教育すれば伸びる」
  • 「才能があったとしても、教育しなければ伸びない」

という、至極当然のことを言っているだけです。実際に、このように考えて、教育すべき(自分が時間を割いてあげるべき)学生を選んでいる(大学)教員の方は多いのではないでしょうか?
端的に言って、自分の意見は、「数学に関しては、天才のクローンを作れば、いい業績を上げてくれると思う」というものです。もちろん、倫理的な問題はありますし、心理的な抵抗もあります。ただ、心理的な抵抗があるからといって避けていては、本当のところは分かりません。倫理的な問題・心理的な問題は置いておいて、「数学に関しては、天才のクローンを作れば、いい業績を上げてくれると思う」ということが正しいかどうかのみを問うているわけです。
自分は、IQの高い人やノーベル賞学者の精子を集めた精子バンクには、あまり意味がないと思っています。それは、「子供にどれだけ親の知能が引き継がれるのか」というところに大きな疑問が残りますし、仮に、その点がデータで示せたとしても、子供の知能の分散が大きくなれば、結局、「クローンを作らずに普通に学生を集める」という選択肢と比較したときに採算が合わなくなります。「クローンというのは単なる年の離れた一卵性双生児だ」という意見がありますが、であるならば、一卵性双生児の間の知能の相関などの値から概算して採算があえば、この案を採用してもよいということになってしまいますよ。
追記3:
"取り敢えず、攻殻機動隊を見た方が良いんじゃないか。"という意見がありましたが、僕はアニメ版は攻殻機動隊は、ほぼ全て見ています。SAC、2ndGIG、SSSと、映画のGHOST IN THE SHELLとイノセンスを見ています。
2 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 14:22:02
大学院生じゃなくて投資家だけど、天才の遺伝子によって、どの程度の確率で天才的な結果を残すことの出来る研究者が生まれるかによると思う。
院生の大学院教育費用/雇用費用に比べて、クローニングの費用+ゆりかごから研究室まで育てる費用+多分発生するであろう裁判費用をかけてもペイするかどうか/ROIがいいかどうかは、"誰の目にも明らか"じゃないと思うよ。
ちなみに比較対象としては、既存の天才に対する延命技術になるとおもう。
実績作った天才がさらに50年とか生きれば、多分良い感じなのは確定的に明か。
3 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 15:17:55
>>2
既に成果を出した天才を延命させても老害が増えるだけだろうな
いかに偉大な人でも、それが認められて天才だと認識されるころには
多くの人がおじいちゃんになっている
老害は科学の発展の邪魔だよ
4 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 15:28:11
>>3
横だけど、俺もそう思うなぁ
老化してから、さらに何か新しい発想って、なかなか難しいんじゃないかな
成功体験が人を頑固にするって言うし。


といってクローンもねぇ。
過去の天才とおんなじ事をやる人は、もう要らないわけでしょ?
天才の残したものを土台にさらに発展させるのに、最初の天才と同じ遺伝子の人が適しているかは分からないと思うんだよなぁ
研究者がみんな少数の天才のクローンになったら、発想の多様性がなくなりそうな気がするし。
5 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 18:03:46
>>4
逆に考えるんだ。
「あっち」という言い回しに蔑視を含めている、
そんな人たちがお互いの粗を突付きあっているだけなんだと。
自分も大阪民国だけど、そんな使い方は聞いた事すらないが。
6 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 20:27:44
>>4
上に書いた投資家だけど、老害になってる天才老人と層でない老人をきちんと区別して考えてほしいな。
老害がはびこるのは制度的な問題が大きいと思うんだ。
〜賞を取った偉い〜〜教授が新しい説を否定するからどーのこーのみたいなのが存在しているのは想像に難くないけど、彼/彼女らは、科学的な証明を徹底させるような精度を中心にすれば、ある程度排除できると思う。
もちろんゼロには出来ないと思うし、新しい説はそれなりの疑いをもたれるのが当然だと思う。
ちなみに投資は将来価値を考えるから、老害してる彼/彼女らが将来何も生まないと判断したら、いくらかこの実績が良くても投資しない。
で、一方で老害にならない天才的な老人、本で読んだだけだけど、例えば数学者のエルデシュみたいに若手研究者を刺激して/新しい視点をいくつになっても取り入れることの出来る老人は、延命技術がある場合、人としても投資先としても高い評価をしたいと思う。
ちなみに科学じゃなくて、社会の面では、数世代の社会の変遷を経験したような人(ドラッカーとか)は、その超長期・多様経験を持つという視野からも必要とされている。


天才のクローニングで多様性が減少する可能性がある話には賛成。
既存の発展には天才のクローン使って、新規分野の革新には新たなる天才を発掘する、てスタイルになるんじゃないのかな。
ま、スレ主の追記部を読む限り、こういう行き過ぎた非倫理的な考え方での、天才のクローニングは、クローニングされた天才のためにならないからやってほしくないけど。
7 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 17:47:13
それだったら、優秀で要領がよく、器用な秀才をクローンで大量生産した方が、人類全体としての生産性はあがるんじゃないか?幼児期から全員一斉に詰め込み教育して、12歳頃から事務処理を専門にやらせる。まあこれは奴隷の大量生産だから、倫理的にまず無理だろうが。
8 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 18:11:15
とりあえずこういうおバカな院生を進学させないのが第一だと思うぜ
9 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 21:42:01
クローン技術とかいつ実用化できるかわからないものより優秀な人同士が結婚して子供生めば済む話では?それに研究者に限らず優秀な人の子孫が増えたほうがいいだろうし、優秀でない人が子孫を残しやすい社会状況をつくればいいはず。優秀な人は高所得になって育児をしやすく、優秀でない人は低所得になって子供を育児をしにくいような社会にすればいい。というかもうすでにそうなってるような気がする。
10 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 21:49:53
>>9
優秀さって言っても、金につながる優秀さと金につながらない優秀さがあるから、やはり所得再分配的な仕組みが必要だと思うぞ。
11 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 21:52:25
>>10
それ言うとジャンルの数だけ優秀な人がいることになるな。
ストリートファイター2が日本一うまい奴とか。(俺かなり自信ある)
12 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 21:57:42
>>11
当然それはどこかで線引きする必要がある(格ゲーに対する優秀さは当然却下w)が、少なくともその線引きを単純に金稼ぐ能力にしちゃダメでしょってこと。
AIGのCEOは金稼ぐ能力に関してはかなりのものだと思うが、あいつらの子孫だけ残してればいいと思うか?
13 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:03:55
>>12
でもその線引き割れるぜー。意見が。
プロ野球選手はアリかナシかとかお笑い芸人はアリかナシかとか。
14 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:07:01
>>13
まぁそりゃそうだろうね。
だから金と同じに、自己組織化的に線引きを決定できるシステムを導入する必要があるだろうね。
金に直交するような別の評価軸をなるだけ自然な形で導入する。金の軸は導入できたわけだから、それもできる方法があるはず。
15 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:14:28
>>14
その別の評価軸としてすでにあるのが「モテ」じゃない?
金がある方がモテやすいけど、あってもモテん奴はモテんし、なくてもモテる奴はモテる。
それは金との別の評価軸があるとも言えるし。
16 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:17:05
>>15
なんだよその頭の悪い評価軸はww
具体的には全く金にならない素粒子物理学とか研究してノーベル賞級の成果を残す人材を評価するための軸、などを探すべきという話。
17 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 02:01:15
>>16
結局それは金、というか経済的な見返りでいいと思うが。
現行のシステムではなぜダメなのか。
18 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:00:05
>>11
こんなところでウメハラを見るとは!
19 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 02:32:41
>>18
そーゆー話題じゃないから、このスレ!
20 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 09:25:54
>>19
格ゲー一流プレイヤーの凄さは「反応速度」「正確性」にもあるよね。あれは遺伝要素なんだろうか?
11フレまでならヒット確認可能、とか1フレ目押しをミスらない、とか。
21 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 11:01:36
>>20
目の良さと反射神経がベースになってると思うから、ある程度は遺伝的な物があると思う。
トッププレイヤーは努力でなんとかなる範囲を逸脱してる気がするし。
北斗の拳のK.Iの精密機械反応は異常。
固めている中の相手のガーキャン技に無敵技あわせてつぶすってなんだそれw
22 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:05:38
>>10
それなら基本的に優秀なら稼げるようにするべきであって闇雲に再配分しても無能にも流れるから効率悪いだろ。それに金稼ぎと優秀さが完全に比例してる必要はない。大まかな傾向でそうなってうrならそれで十分。完璧さを求めすぎるほうがかえって非効率。
23 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:07:55
>>22
どう考えても資本主義ってそんなことできるほど優秀なシステムじゃないっしょ。
かといって代替案なんて無いけど。
24 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:15:44
>>23
金に換算されない優秀さなんかほとんどないと思うが。社会のために天才を増やせと言う元増田の文脈から言って社会の多くの人に必要とされてる能力が優秀さのはず。多くの人から必要とされてるのに金が稼げないなんて事はまずない。
25 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:18:08
>>24
死後の評価とかはどうする?
まーでもその辺は誤差っちゅうことでしょうがないかあ。
そんな完璧なシステムはできないもんな。
26 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:18:09
>>24
評価が短期的すぎるだろ。それやると究極的には四半期決算で金稼げる奴以外不要、という話に絶対なる。
27 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/08 22:22:16
>>26
何でそんな短期になるのかわからん。金が稼げると子孫を残しやすい社会ならば、クローン技術なしでも元増田の言うような方向になるって話の流れなんだから、数ヶ月の収入で子育てのしやすさが決まるのでもなければそうはならないはず。
28 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 01:42:34
>>28
もし東大数学の増田が言うことが正しいなら
生命は有性生殖を選ばなかったんじゃないかと思うんだがどうですか?
芸大でいろんな人を見てるとそう思います
29 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 03:47:34
この、不興を買ったら「東大生です」と言うパターン。
「アイムザパニーズ」なんだろうな、といつも思う。
30 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 09:22:01
>>29
「東大生です」と言えば自分の薄弱な理論が補強される、と思っている時点で元増田は詰んでるよな。本当だろうが嘘だろうが、みっともない。
ちなみに俺は東大博士です。信じてwww
31 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 12:24:52
>>30
どのように薄弱であるかは説明できないので、「肩書を後から晒すことで真実味を増そうとする典型的なパターン」であるかどうかは不明なのだが、そういうパターンであると決め付けた批判しておくか、そうしておいてさらに「詰み」だななんて駄目押しの文言でも書いておけば、俺のみっともない心は満足する、そういうことですね。


こういうのもある種のてんぷれなんだと思うんだがなあ。何を卑下しているのかしらないが。
32 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 13:11:08
>>31
横増田ぶった元増田が顔真っ赤w
33 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 06:16:16
確かに安定環境下では有性生殖よりクローン増殖のほうが強いことが多い。
変動環境下ではどうかしらないけど。
けど、コストやリスクを考えると優秀な人同士が子供を作るのをすすめるのがベターなような気がする。
研究としてはおもしろそうだけどね。
34 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 13:24:54
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090408140601
なんか書こうかと思ったら、もうdisり尽くされていた。
元増田は東大の名誉(笑)のために本当のプロフィール書いてけ。
36 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 13:57:26
国際的な賞をとった「数学の天才」を個人的にひとり知ってる。
ああいう才能が育てても出来ない、クローンつくったほうが手っ取り早い、という
元増田の意見も、なんとなくわかる。
だけどさ、俺がしってるそのひとだけかもしれないけど、
かれは、人間としてバランスがとれてない、という節がたっくさんあった。
特殊な才能を持つ人間を不用意に複製して、
「君は数学の発展のためにつくられたクローンなんだよ」という、
人類はじまって以来の、手前勝手な命題をあたえられた状況・環境の下で育てたら、どうなるか。
これは、俺は勘でしか言えないけれど、
半分は、どうにもならん「失敗作」になるんじゃないかと思う。
部屋にひきこもって、全国のバスの時刻表を延々と覚えたり、
あるいは、ホームセンターの商品だけで、原爆つくっちゃうような人間ができるかもしれん。
その場合の責任は、発案者の君がとるんだぜ。
37 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2009/04/09 15:36:08
>>36
パズルオタとか、完全数探しとかに命を賭けている人の中には「普通に数学者をやっていれば数学史に影響を与えているだろうに…」といった才能の塊がゴロゴロいる…
…という話を、かなり昔に本で読んだ覚えがある。
確かそれも数学パズルの本。
誰か、その本を覚えていませんか?
こんな条件では無茶か。中途半端に思い出すと気になる。



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コメント一覧

1001  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 20:38
天才ってのはまともな奴もいるけど、大抵ぶっ壊れてるもんさ。
あと、クローン作れば同じ才能のヒトができるなんて分子生物学をかじってる俺には到底思えないな。
1002  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 20:46
頭のいい中学生が授業中にこっそり考えたみたいな内容だな
倫理的に無理だ!って意見は無粋だとは思うけど
>>1001が言ってるように、技術的に可能かどうかは疑問だ
1003  名前: 投稿日:2010年01月18日 20:57
相変わらずこのブログは長文作文だな
科学発展には目標つまりゴールが見えない故にパルプンテと同じ だから怖いね終わり
1004  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 21:12
なんだろ。
頭が良い人ってことは分かるし、
そういう人が考えてることに対して幼稚っぽいって述べる人の気持ちも分かるよ。

俺の専門は物理だけど、物理の世界でも「中学生っぽい」考えを大真面目に考えてる人なんて一杯いたし、今でも一杯いるだろう。

最近はネットでいくらでもうわべだけの情報なら手に入るし、
アニメやゲームでも科学的なテーマが多分に含まれてるから、
専門じゃなくても、ちょっとした知識で話題には参加できるんだろうね。
とは言えやっぱりそういう人の意見は「なんか分かってないなぁ」
ってのが多いわけだが。逆に「分かってるなぁ」って意見はすぐ分かるよ。
1005  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 21:19
むしろ、天才を育てた親なり教師なりに、芽が出そうな子供を預けた方がいいんじゃないか?
遺伝子的に天才になる素養があっても、DQNに育てられたら手がつけられないDQNができるだけな気がする。
1006  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 21:20
 
「自分が自分になるためには驚くほど多くのものが必要なの」とは
攻殻機動隊だったかな。

天才が努力したり頭角を現すにはきっかけが必要なんだがそれに
出会えなければ凡人のまま生涯を終える。
同じ性能のパソコンでもハードディスクの内容が別物になるんだよ。

今うみねこ6の「肉体は本人だけど別人」ってとこ読んでんだけど
タイムリーさにワロタ。

>>37
コージ苑で「この魚屋のおばちゃんはノーベル賞クラスの数学者の
才能もってるけど死ぬまで魚屋である」ってのがあったよ。
1007  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 22:10
中学生・・・とは思わないけど、ちょっと頭でっかちな高校生くらい?
内容はさておき、あまりにも説得力のない文章が、釣られろといわんばかりの釣り針に見えるw >>1より>>6とかのほうが遥かに論述が上手いよ。
1008  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 22:15
『放課後のカリスマ』スレかとおもった
1009  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 22:26

http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/

これは見とくべきだろう。
きっと、天才のクローンを100人作っても、
これと同じ割合でしか使い物にはならないってさ。

1010  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 22:26
何度も突っ込まれてるけど、クローンばっか量産すると多様性がなくなる、
ってのが一番大きいだろ。

そこそこ優秀で何でも命令を聞く社畜を増産するならともかく、
一番、才能の多様性を求められる学問という分野で同じ人を大量生産しても
新規性のある成果をあげられるとは思わないな。

あと匿名投稿で「自分は東大院生です」なんて言ってる時点で釣りw
1011  名前: 投稿日:2010年01月18日 22:29
それなんて恐るべき子供達計画
1012  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 22:35
そもそもクローンを何か誤解している。
クローンは年の離れた一卵性双生児じゃないぞ。
1013  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:02
人間って育て方や環境で天才になるんじゃないの
1014  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:14
天才の先天性の才能のみを取ってもクローニングに値する、という判断が出来るならありかもしれん。
大多数の凡人の方が価値がある分野ならともかく、一部の超天才が切り開いていくらしい
数学、物理、情報ではそれも一利あるんだろうと正直思う。

しかし、それはただの理想論で「自分には親もなく、ただの国家計画で作られた」と知ったら
いくら天才であってもさぞかし落胆するだろうな。
天才だからと言っても孤独に耐えれる才能があるかはまるで別問題だ。
1015  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:21
せっかくクローンしたってそいつがサーフィンにはまってプロサーファー目指しだしたらどうする
科学をやってくれる保証はないぞ

ただ、逆にその不確定性は多様性にもなると言うことも出来る
クローンしたって全部が全部オリジナルと同じ分野しかできない奴になるわけじゃないから、多様性が失われることはないだろうな
何百人もクローニングして画一的に教育したりすれば別だろうが
1016  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:25
>>1010
案外、本当かも知れないけど、論理で言い返せないんだから少なくとも議論においてあんまり優秀ではないよな。
1017  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:53
典型的な優生思想だな・・・

クローンでは平均的な秀才は作れても、一点突破型の天才は作れないのではないか?
天才とは多様性であり、多様性がないと生かされない。
バカ含む多様な人との経験から、とっぴな理論が生まれてそれが天才と称されたりする。
ソルジャーのように理論を補強してくれる秀才は作れるかもしれないが、同じような経験しかつんでいない者にはオリジナルな理論は作れない。

また、遺伝子的に先天的なハンディをもっている(アスペやテンカン、自閉など)を持っていると数学や芸術に強い(特に無限や連続の概念において)ことが多く、一概に天才を生産して良いことがあるわけではない。
これも遺伝的多様性が天才に必要なことの裏返しなのだが。

また、DNA的にほぼ同じ双子は類似点を持つが学力は教育に依存する。天才は、生まれ持ったもの(生れ落ちた環境含む)もあるが、その後の人生(教育含む)も影響が大きい。
1018  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月18日 23:55
行き着く先はガンダムSEEDですね。わかります。
1019  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 00:01
「天才を教育で作る」という思想は、「量産」とは間逆の方向だ。

「100人のうちなるべく多く優秀な人材を作る」という時点で、画一的にならざるを得ない部分が出てくる。
ある偏った視点での優秀さを持った人間が量産された時点で、それはその偏った視点=教育を計画した奴の尺度からはみ出せない。
「100人のうち、99人は捨てても良いから1人の天才を作る」というのが「天才を教育で作る」にもっと近しい。
多様性の中で、教育者の意図しない「規格外=天才」が生まれうるからだ。

サッカーで言えば、前者が日本のサッカー。チームプレイからはみ出せない。後者が欧米のサッカー。ファンタジスタと呼ばれるプレイヤーを作る努力をしているといえる(最終的にどちらが強いかは、分からないが)。
そういった意味でも、DNAの量産は天才を生まない。
1020  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 00:06
地方院生の意見。

「否」

人が科学、研究するのは効率とかコストとかそんなことが動機じゃない。
最高の知的ゲームだからじゃないのか?

効率もコストも大事だけど、そればっか考えてるなら科学者に向いてないから程々に足を洗った方が良いと思う。
1021  名前: 投稿日:2010年01月19日 00:08
クローン=双子
遺伝子情報がまるで同じだから
1022  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 00:46
(もしそのレベルの技術が完成した暁には)国家が統制云々せず遺伝子改造を障害がでないと予想される範囲でフリーにしたらいい。各々の信念と損得勘定にしたがって全くの無調整からアインシュタインチューンまで出てくるさ。第二世代では結局上手く言ったやつをまねようとする。

結局それが100年スパンで見れば一番効率的かつ安全だろう。
1023  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 01:30
※1018
当時は何も考えずにボーっと見てたけど、冷静に考えると合理的なプランだと思ってしまった。
仕事外の自由と、補助とか受けられない代わりに望みの職に就けるデメリット付きの選択の自由も残しておけば
若干の多様性を残しつつ、7〜8割は適正のある場所で働けるわけだし。
同じにしちゃいかんけど、ネットゲーの職業適性テストみたいな?
1024  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 04:33
放課後のカリスマ・・・って書こうとしたら
既に1008が書いてくれてた
1025  名前:ナナシィ 投稿日:2010年01月19日 19:05
クローンって簡単に言うけど誰に育てさせるの?
元増田は具体性のない意見を確証なしに述べる馬鹿。
1026  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 23:41
天才とか才能というあやふやな言葉をよく使えるもんだ
こいつホントに理系かよw

1027  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月19日 23:50
低俗な例えになるけど
鳥山明のクローンを20体作ってジャンプでドラゴンボールを20個連載させるより
打ち切り食らう直前にはちょっと話が面白くなってたり絵が上手くなってる作家や
何度打ち切りにされても全然内容が面白くならない奴もいたほうが面白いよきっと
1028  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月20日 04:36
クローニングしたところで、元の天才の資質は得られないんじゃないのかなあ。
そんなに先天的要素によるものなのかと。母体内でのホルモンバランスやストレス、出生後のストレスやトラウマ、経験なども同様に与えないと思った性能を発揮してくれないのではないだろうか。

それよりは、DNAレベルでデザインするとか、能力強化手術やドーピングした方が意図したものになるんじゃないかと。まあ、倫理的にどうなの?ってのは一緒だけど。
1029  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月20日 10:16
箱庭のなかで生きてんだな
予定調和の信者というわけだ
ラプラスの魔はとっくに存在が否定されてるよ

天才の定義を凡人が多数決で決定すりゃいいってのは面白かったけど
1030  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月20日 22:28
※1025
たしかに人格って遺伝子情報×経験でできるものだから、
遺伝子が全く同一でも親がちがったら経験の部分に大きなズレが出るよな
どう考えても別人が出来上がるw
1031  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月21日 08:42
天才が一定の確率で誕生するならば
世界の教育レベルを底上げしてやったほうが
沢山の天才を発掘することができるんじゃないかね
1032  名前:はてなようせい 投稿日:2010年01月25日 13:09
試験管ベビーで既に通った道だな。

子供は産まれた時から天才であることを義務付けられて
もちろん普通の子供よりは十分優秀なのに、No1じゃないとなんか期待外れみたいに思われるのが重圧になって、
ぶっ壊れてニートになったりしてるよ。
1033  名前:はてなようせい 投稿日:2010年02月08日 18:16
高い才能はある程度遺伝するのは確かだ。
カツノリとかカズシゲみたいなのもいるが、並みの選手程度の能力は持っていた。その辺のリーマンの子供を無作為に選んできてもこうはいかない。

優生法だなんだとぶったたかれるのは承知で言えば、
そのへんの喪女から希望者募ってだな、運動だと室伏とかイチローとか・・、学問系偉人の精子を大量種付けしてほしい。
半分は凡人の遺伝子だろうが、それでも確率はずっといいだろう。
1034  名前:はてなようせい 投稿日:2010年02月11日 18:32
おいおい人類の判断基準はいつから生産性になったんだ。
今人類を運営しているのがすでに天才だから生産性どうこうで世界を動かしちゃいないんだよ。天才は常に文化的なんだよ
1035  名前:はてなようせい 投稿日:2010年03月31日 03:21
天才って他の人が持たない視点で考えるか
考えよりも答が先に出てくるか、するから天才なんでしょ?
数学の世界にクローンが増えたら天才の考え方が一般的
になって、一般人の意見が天才的と評価されるんじゃない?
このスレ主は自分を天才にしたいの?
1036  名前:はてなようせい 投稿日:2010年03月31日 09:54
そのクローンを、ある目的のためだけに型にはめて教育しようっていう姿勢の方が問題だろうな。
1037  名前:はてなようせい 投稿日:2010年04月13日 02:16
クローン同士でも切磋琢磨は可能
ちょっとした入力を変えるだけで出力は全然違うものになるからな
各人の人生の転機を考えてみればわかるだろう


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